こんにちは、Re・maison(リ・メゾン)の梅田です。
住宅購入のスタートで必ず出てくるのが 住宅ローンの「仮審査」。
ただ、多くの人が次のような不安を抱えています。
「仮審査って何を見られるの?」
「本審査とどう違う?」
「落ちたら購入できなくなる?」
「通りやすくする方法はある?」
結論から言うと、
仮審査は“借りられる可能性があるか”を見る最初のチェック。
本審査は“本当に貸して大丈夫か”を銀行が最終判断するもの。
つまり、仮審査は“入口”、本審査は“最終決定”です。
この記事では、仮審査と本審査の違い、
必要書類、審査ポイント、落ちる原因まで、
初めてでも迷わないようにわかりやすく整理しました。
1.仮審査(事前審査)とは?
仮審査とは、
「この人に住宅ローンを貸す可能性があるか?」を銀行が簡易的にチェックする審査 です。
ポイントは
物件が決まっていなくても申し込める
無料でできる
結果が早い(早ければ即日)
“買えるかどうかの目安”を知るための最初のステップです。

2.仮審査と本審査の違い
仮審査と本審査は、目的もチェック内容も全く違います。
■ 仮審査(事前審査)
最初のチェック
勤務先・年収・借入状況・信用情報を簡易的に確認
結果は早い
必要書類が少ない
銀行はまだ“本気の調査”をしていません。
■ 本審査
銀行が正式に貸すか判断する最終審査
収入証明、源泉徴収、課税証明、物件資料など詳細にチェック
審査が厳しい
結果が出るまで数日〜1週間ほど
仮審査に通っても、本審査で落ちることは普通にあります。

3.仮審査の流れと必要書類
■ 仮審査の流れ
金融機関または仲介会社を通して申込
属性(年収・勤務先など)+信用情報の確認
結果通知(即日〜3営業日)
非常にシンプルです。
■ 仮審査に必要な書類(少なめ)
本人確認書類(免許証など)
年収確認(源泉徴収票など)
健康保険証
借入情報(あれば)
物件資料は不要なことが多いです。
4.審査で見られるポイント
仮審査も本審査も、
チェックされる“本質”は次の4つです。
■ ① 返済能力(年収・勤続年数)
安定して返済できるか?
会社員は勤続年数2〜3年以上が目安。
■ ② 信用情報(他のローン・滞納)
クレジットカード
カードローン
車のローン
携帯分割
などの履歴がチェックされます。
金融事故(延滞・債務整理)があると厳しい。
■ ③ 返済負担率(年収に占めるローン額)
無理のない返済額かどうか。
銀行ごとに基準があります。
■ ④ 物件価値(本審査で重視)
“担保として価値があるか”を銀行が確認します。
事故物件・再建築不可・接道不良などは融資がつかないことも。

5. 仮審査・本審査で落ちる原因・仮審査・本審査で落ちる原因・通りやすくするためのポイント
■ よくある原因
① 他の借入が多い
車のローン・カードローンなど。
② クレジットカードの支払い遅延
数年前の遅延でも影響することがあります。
③ 勤続年数が短い
特に転職直後は注意。
④ 収入が安定していない
歩合制・自営業は審査が厳しめ。
⑤ 団信に入れない
健康状態により団体信用生命保険が通らないケース。
⑥ 物件が融資条件を満たさない
再建築不可、築古で適合しない、管理状況が悪いなど。
◆通りやすくするためのポイント
住宅ローンは“対策できる部分”が意外と多いです。
■ ① クレジットの支払いを確実に
延滞は絶対に避ける。
■ ② 借入を整理する
車のローンなどを完済しておくと有利。
■ ③ カードを作りすぎない
枚数の多さも審査に影響します。
■ ④ 物件選びも融資視点で
“銀行が貸したい物件”は審査が通りやすい。
■ ⑤ 事前に複数銀行へ申し込む
相性の良い金融機関が見つかることも多い。










