こんにちは、Re・maison(リ・メゾン)の梅田です。
マンション売却の相談でよく聞かれるのが
「2LDKって売れにくいんですか?」という質問です。
「ファミリー向けじゃないから需要が弱い?」
「3LDKが主流だから値下げしないと売れない?」
「築年数が古いとさらに不利?」
こういった不安は多いですが、
結論から言うと、
2LDKでも“売れる物件”と“売れない物件”がはっきり分かれる。
間取りだけで判断すると大きな誤解になる。
この記事では、
2LDKが売れにくいと言われる理由、
実際の市場ニーズ、
売れる2LDKに変える戦略を
千葉市の現場感を踏まえてわかりやすく解説します。
1.2LDKは本当に売れないのか?
結論として、
2LDKが売れないというのは“半分正解で半分不正解”。
売れ行きは間取りよりも、
立地
築年数
専有面積
管理状態
リフォーム状況
こうした“総合力”で決まります。
実際、千葉市では以下の層に人気があります。
DINKS(共働き夫婦)
子どもが独立した夫婦
一人暮らし+在宅ワーク
資産性重視のシングル層
2LDKは“ニッチではなく、確実に需要のある間取り”です。

2.2LDKが“売れにくい”と言われる理由
ただし、2LDKが不利になりやすい条件は存在します。
■ ① 専有面積が50㎡未満
コンパクトすぎるとファミリー層の候補から外れる。
■ ② 築古で共用部が老朽化
間取りよりも“建物全体の古さ”が買主を遠ざける。
■ ③ 収納が少ない・部屋配置が悪い
使いにくい間取りは評価されにくい。
■ ④ 管理状態が悪い
修繕積立金不足・管理組合の機能低下など。
■ ⑤ 駅距離が遠い
単身・夫婦2人暮らしは駅近を好む傾向が強い。
“売れにくい2LDK”は、
間取り以外の要因が複数重なっているケースが多いです。

3.売れる2LDKに共通するポイント
反対に、売れやすい2LDKには共通点があります。
■ ① 専有面積が60㎡前後
ゆとりがあり、DINKS・2人暮らしに最適。
■ ② 駅徒歩10分以内
利便性が高いと2LDKは一気に強い。
■ ③ 収納◎、動線が良い
家具配置がしやすい物件は選ばれやすい。
■ ④ 管理状態が良く、修繕積立金が適正
“マンション全体の安心感”が大きく影響。
■ ⑤ リフォーム・リノベが映える間取り
2LDKはリノベで価値が上がりやすい間取り。
特に千葉市では、
“駅近 × リフォーム済 × 60㎡前後” の2LDKは
非常に動きが早いです。
4.2LDKを高く売るための具体的な戦略
2LDKは“売り方”によって価格が大きく変わります。
■ ① ターゲットを明確にする
ファミリー向けではなく、
DINKS・単身・シニア夫婦をメインとする。
■ ② 内装の印象を整える
クロス張替え
水回りの清掃
部屋の明るさを確保
ちょっとした工夫で見え方が大きく変わる。
■ ③ 収納改善・家具配置の提案
動線写真や家具配置例は効果抜群。
■ ④ リノベーション案を提示する
「こうリノベしたら暮らしやすい」という未来提案が刺さる。
■ ⑤ 適正価格でのスタート
2LDKは“売れるスピードが読みにくい”ため、
初動価格の設定が非常に重要。
■ ⑥ 内見の印象を最大化
2LDKは“体感の広さ”が評価に直結するため、
室内環境を整えるだけで成約率が変わる。
単なる売却ではなく、
“ライフスタイル提案”とセットで売ることがポイント。

5.千葉市で売れやすい2LDKの特徴
千葉市では需要の傾向がはっきりしています。
■ ● 稲毛・海浜幕張・千葉みなと周辺:DINKSが多い
駅近 × 60㎡台が特に強い。
■ ● 中央区の築浅マンション
在宅ワーク層からの人気が高い。
■ ● 海浜エリアのリノベ済物件
“暮らしのイメージがしやすい”ため動きが早い。
■ ● ワンルームより広く、3LDKより価格を抑えたい層
コスパ重視で2LDKを選ぶ人も増えている。
エリアと間取りの相性が良ければ、
2LDKは十分に高値で売れる間取りです。








