こんにちは、Re・maison(リ・メゾン)の梅田です。
「引っ越したいのに家が売れない」
これは不動産相談の中でも、非常にストレスが大きい悩みです。
住み替え先が決まっているのに売れない
購入と売却のタイミングが合わない
価格を下げても反響が増えない
“こんなに時間がかかるの?”と不安になる
こうした声は珍しくありません。
結論として、
家が売れないのには必ず理由がある。
正しく原因を把握し、順番に改善すれば“売れる状態”に変わる。
この記事では、
売れない理由の見極め方、
改善策の優先順位、
千葉市でよくあるケースを交えながら
プロの目線で徹底解説します。
1.家が売れない原因は大きく5つ・原因①:価格設定が相場とズレている
売れない物件には、共通する原因があります。
価格
状態(内装・写真・見せ方)
立地・条件
売却戦略
不動産会社の対応
これらのどこか、もしくは複数がズレていると
売却は一気に伸び悩みます。
◆原因①:価格設定が相場とズレている
売れない理由の80%は価格です。
■ こんな状態は要注意
他の類似物件より高い
値下げをしたのに反響が増えない
不動産会社に“高く売れる”と言われたまま信じている
重要なのは、
査定価格=売れる価格ではない
という点。
千葉市でも、
“高値査定で専任を取って、売れずに長期化する”
というパターンが非常に多いです。

2.原因②:物件の見せ方・内装の状態
写真や室内の印象が悪いと、
それだけで候補から外されます。
■ 売れない家によくある特徴
生活感が強すぎる
荷物が多く部屋が狭く見える
壁紙の汚れ・傷
掃除が行き届いていない
写真の明るさが弱い
内覧前に「この物件は違うな」と判断されてしまいます。

3.原因③:立地・条件がネックになっている
立地を変えることはできませんが、
“条件の見せ方”は改善できます。
■ 売れにくい条件の例
駅から遠い
階数が低い
日当たりが悪い
駐車場がない
管理状態が良くない
これらを放置すると売却は長期化します。
ただし、改善の余地がゼロではありません。
4.原因④:売却戦略・広告の弱さ
売却戦略は、実は非常に重要です。
■ よくある落とし穴
広告媒体が少ない
写真が少ない
ターゲット設定が曖昧
強みの伝え方が弱い
レインズ登録が遅い or 不十分
売却戦略=物件の魅せ方+買主への届け方
これが弱いと“良い物件でも売れない”ことはよくあります。

5.原因⑤:不動産会社の対応(囲い込み含む)・今日からできる改善策
知らないうちに損をしているケースがあります。
■ 囲い込みとは
自社で買主をつけたいがために、
他社の案内を断る行為。
これがあると
“本来届くはずの買主”に届きません。
他にも、
連絡が遅い
報告が曖昧
反響・内見が少ない理由を説明しない
こうした会社に任せていると、売却は確実に遅れます。
◆今日からできる改善策
家が売れないときに、
確実に効果がある改善策をまとめました。
■ ① 価格を適正に見直す
相場と比較し、適正価格へ調整。
■ ② 写真・室内の見せ方を改善
断捨離
クリーニング
壁紙補修
明るい写真へ入れ替え
これだけで反響が増えるケースは多い。
■ ③ ターゲットを再設定
誰が買うのかを見直すと広告戦略が変わる。
■ ④ 広告・PRの強化
SUUMO・ホームズへの掲載内容
写真の質
コメントの改善
■ ⑤ 不動産会社を見直す
囲い込みの有無、報告の質をチェック。
■ ⑥ 売却期限があるなら買取も検討
住み替えで期限がある場合は現実的な選択。
改善策は「順番が大事」。
価格・見せ方・戦略の3つが揃えば、売却は動きます。
◆千葉市で多い“売れない家”の相談例
千葉市の相談では、次のパターンが特に多いです。
■ ● 高値スタートで売れ残ってしまった
3ヶ月〜半年経つと印象が悪くなる。
■ ● 海沿いエリアで潮風による劣化が不安視される
写真で改善できる部分も多い。
■ ● マンションの管理状態が評価を下げている
積立金不足・修繕履歴の弱さ。
■ ● 戸建の“駐車場なし”がネック
ターゲットを変えることで売れた例も。
売れない原因は千葉市でもエリアごとに異なります。








