こんにちは、Re・maisonの梅田です！
「住宅を買うなら、やっぱり頭金は必要なんですよね？」 Re・maisonにご相談に来られるお客さまの多くが、最初にこんな疑問を口にされます。
たしかにひとむかし前までは、「頭金を貯めてから家を買うのが常識」と言われていました。
でも、今の時代・・・その常識、じつはもう変わってきてるんです。
実際、Re・maisonでマイホームをご購入された方の9割以上が「頭金ゼロ」でご購入されています。
しかも仲介手数料や登記費用、保険料も含めたフルローンの方がほとんどです。
なぜ今は頭金を入れずに買う方が多いのか？ その理由をわかりやすく解説します！
1.頭金ゼロでも問題なし！その理由
今はすっかり「超低金利時代」。
バブル期は5～6%あった金利が、今は0.3～1.0%ほどという安さ。
これだけ金利が低いなら、無理に頭金を入れて借入額を減らすよりも、
「貸りられるだけ貸りて、現金を手先に残しておく」ほうがリスクヘッジも高く、合理的な選択になってきています。
［現金を残すメリット］
◆家具や家電の購入
◆教育費や予期せぬ費用に備えられる
◆急なイベントにも対応できる
◆「何が起きても、貯金がある」心理的安心
これらを考えると、現金を残しておくことには大きなメリットがあります。
2.住宅ローンは“最強の貸入問題解決手段”と団信の実力
「借金はこわい」と思われる方も多いのですが、
実は、住宅ローンは「条件も体制も最強のローン」なんです。
［他のローンと比較］ローンの種類・金利・入期間
●フリーローン・約5～10%・最大10年
●教育ローン・約2%・最大10年
●オートローン・約2～3%・最大10年
★住宅ローン・約0.3～1.0%・最長35年
こんなに長く、お得な条件で借りられるのは住宅ローンだけなんです。
そして、もうひとつの大きな促成力になっているのが「団体信用生命保険（団信）」です。
●保険の側面ももつ団信の実力
団信は、住宅ローンの貸入者が死亡または高度障害になった場合、残りのローンが全額無料になる保険です。 まさしく「保険付きの貸入問題解決手段」なんです。
最近は、がん団信（診断で残額ゼロ）や三大病の保障など、バリエーションも増えています。
［団信の保障タイプの一例］ 保険タイプ・内容・金利上乗せ
●がん団信・診断で残額ゼロ・+0.1%前後
●三大疾病保障 がん＋心筋梗塞＋脳卒中・+0.2%前後
●八大疾病保障 上記に加え、生活習慣病系など・+0.3～0.4%
ただ、ここで注意なのは「健康告知」です。 過去の病歴や持病の有無によって、そもそも団信に加入できない場合もあります。 その場合、ローン自体が通らないという可能性も出てくるため、早めの相談が大切です。
3.「何を余裕としたマイホーム購入か」を考える
頭金をたくさん入れて、毎月の返済額を減らすのももちろん一つの考え方です。
でも、それによって手元の現金がなくなってしまっては、本末転倒かもしれません。
万が一、急な出費があったとき、生活がカツカツになってしまったら、せっかく買ったマイホームも負担になりかねません。 「余裕を持って暮らせるか」 「将来の教育費やメンテナンス費用も考えておけるか」 そういった視点で、住宅ローンと頭金のバランスを考えることが大切です。
Re・maisonでは、お客様の状況に合わせた資金計画をご提案しています。 無理なく、安心して、気持ちよくマイホームの購入を進められるよう、しっかりとサポートさせていただきます！
4.住宅ローンは“最強の借入手段”
「頭金がないから家はまだ買えない」と思っている方へ。その考え、もう昔の話なんです。
今は住宅ローン金利がとても低く、借入額を減らすために無理して頭金を用意するよりも、
手元に現金を残しておいた方が安心して家を買うことをできます。
さらに、大きな安心材料が「団体信用生命保険（団信）」です。 もしも借入者に万が一のことがあった場合、家族の安心を守る備えとしての価値も高まっています。
まさしく住宅ローンは“最強の借入手段”とも言える存在です！
Re・maisonでは、「頭金を入れるべきかどうか？」「どの銀行が自分に合っているのか？」「団信の選び方は？」といったお悩みに対し、 お客様それぞれのご状況に合わせたご提案をしています。
頭金ゼロでも、しっかりとした計画と安心の仕組みがあれば、マイホーム購入は現実的に叶えられます。
不安を減らす第一歩は、「知ること」。
家を買いたいけど、不安がある方。
今の状況でどれくらい借りられるのか知りたい方。
Re・maisonが、そんなあなたの「最初の一歩」をしっかりサポートします。 お気軽にご相談くださいね！
