
こんにちは、Re・maisonの梅田です!
住宅購入をご検討中のお客様からよくいただくご質問のひとつに、
「仲介手数料って、契約の時に半分払うって聞いたけど、リメゾンさんは違うんですか?」
というものがあります。
結論からお伝えすると、リメゾンでは 仲介手数料は「残金決済時に一括で」いただく方針 です。
その理由を、できるだけ分かりやすく解説していきます。
1.理由①:契約時は手付金の支払いがあるから
例えば3,000万円の物件を購入する場合、契約時に「手付金」として3〜5%、つまり約90〜150万円を売主に支払います。
もしこのタイミングで仲介手数料の半金(約50万円前後)も一緒に支払うとなると、
お客様の自己資金に大きな負担がかかります。
結果として「手付金を減らすしかない」という状況になると、売主からは
「本当に買う気があるの?」と不安に思われ、契約がうまく進まないリスクもあるのです。
2.理由②:売主・買主双方にマイナスになる可能性があるから
売主側:手付金が減ると不安を感じ、契約に後ろ向きになるケースがある。
買主側:資金繰りが厳しくなり、契約キャンセルやトラブルの原因になる。
せっかくご縁のある契約を、不必要な不安や負担で壊してしまうのは本末転倒。
リメゾンでは「まずは契約をスムーズに成立させること」を優先しています。
3.理由③:「誠実で分かりやすい」対応であるべきだから
仲介手数料は 成功報酬。
つまり「引き渡しまでしっかりやり切った対価」としていただくのが本来の姿だと考えています。
「契約まで」ではなく「引き渡し完了まで」責任を持って伴走する。
それをお客様に分かりやすい形で示すためにも、リメゾンでは決済時一括を基本としています。
4. 一般的な業界慣習との違い
もちろん、宅建業法上は「契約が成立した時点」で仲介手数料を請求できます。
そのため、多くの会社では「契約時に半金」「決済時に残金」という2回払いが一般的です。
ただし最近では、特に大手仲介や誠実志向の会社を中心に、
「決済時一括払い」=買主への配慮型 のスタイルを取るケースが増えてきています。
これは、住宅購入層の若年化や資金繰りの不安増加を背景にした流れでもあります。
5.まとめ
契約時は手付金で資金が必要になるため、仲介手数料はあえて請求しない
買主・売主双方に安心感を持って契約を進めてもらうための判断
仲介手数料は「成功報酬」。最後までやり切ってからいただくのが誠実だと考えている
リメゾンでは、お客様が安心して住宅購入に臨めるよう、資金面や手続き面でのストレスをできる限り減らすことを大切にしています。
「他社と何が違うの?」と感じられた方も、ぜひ一度ご相談ください。
誠実に、分かりやすく、最後までしっかりとサポートいたします!
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