【住宅ローン(保証料編)★シンバの不動産勉強シリーズ★】 | 千葉の中古マンション・不動産情報ならリメゾンへ
【住宅ローン(保証料編)★シンバの不動産勉強シリーズ★】
どうも、Re・maison(リメゾン)の椎名です!
今回は「住宅ローン(保証料編)」
についてお話できればと思います。
◆住宅ローンの保証料とは
住宅ローンを借り入れする際にかかる
費用のひとつに「保証料」があります。
保証料は借り入れする金融機関によって
必要な場合と必要でない場合があります。
住宅ローンを選ぶ際のポイントにもなるため
「保証料とはどんなものなのか」
「保証料がかかる場合とかからない
場合では何が違うか」
について理解していきましょう。
◆住宅ローンの保証料
保証会社と保証契約を結ぶ際にかかる費用です。
近年は連帯保証人の代わりに金融機関が
指定する「保証会社」を利用できることを
融資条件とする金融機関が増えています。
では連帯保証人をつければ、保証料は
かからないのではと交渉しても難しいです。
保証会社がOKではないと銀行は
住宅ローン融資をできない仕組みになっています。
「借り手が支払えなかった」
↓
「保証会社が銀行に返済」
↓
「保証会社が債務者に」
↓
「借手に返済請求」
このように銀行に直接負債が
行かないシステムになっております。
本来は銀行が支払うべき保証なのですが
住宅ローンを融資するので代わりに
支払ってくださいという仕組みになっています。
◆保証料の支払い方
保証料の支払い方は
大きく2種類に分けられます。
「前払い型」
住宅ローンの契約時に保証料全額を
一括支払うのが「前払い型」です。
金額は保証会社によって異なりますが
一般的に借入期間や借入額、審査結果
によって決められます。
借入額が大きく、借入期間が長くなるほど
保証料も大きくなる仕組みです。
保証料はまとまったお金の準備が必要になりますが
一括で払ってしまえばその後の支払いは不要です。
毎月の負担感を抑えたい人には
「前払い型」が向いています。
「金利上乗せ型」
住宅ローンの金利に上乗せして毎月の返済額に
含めて支払う「金利上乗せ型」です。
一般的には、0.2%程度の上乗せとする
金融機関が多い傾向と言えます。
金利が上がってしまうため、毎月の返済額や
完済までの返済総額が多くなってしまいます。
契約時にまとまったお金を用意する
必要がない点はメリットです。
毎月の支払いを抑えたい人にとっては
負担増となるため注意が必要です。
これからもこのような不動産知識を
配信できればと思います。
ご参考にしていただけると幸いです。
千葉市・習志野市・船橋市・市川市
・八千代市・四街道市・佐倉市の
中古マンション・リノベーションマンション
・新築戸建の売買は
Re・maison(リメゾン)におまかせくださいませ。
こんなお悩みを抱えていませんか?
・家賃を支払うのがもったいない
・自己資金がなくても借りられるの?
・転職してまだ間もない
・マイカーローンなど、他に借入がある
・過去の滞納が心配
・母子家庭の方
・自営業の方
・単身者の方
・他社の事前審査に落ちてしまった
お客様のお悩みに親身に応えて参りました。
不動産も一生に一度の物ではなくなっています。
家はライフスタイルやライフステージに
あわせて住みかえるものという
新たな価値観をもとに
「一度きりのお付き合い」から
「生涯お付き合い」のできる不動産会社へと。
弊社では、お客様に不動産のプロとして
私たちにしかできない価値のある
提案してまいります。
ページ作成日 2024-12-01
千葉エリアの中古マンション・不動産情報ならリメゾンへお任せください!
TEL:043-239-7108 FAX:043-239-7109