【不動産の仕事とは！？★ナンシーの不動産勉強シリーズ★】 | 千葉の中古マンション・不動産情報ならリメゾンへ

こんにちは、Re・maisonの椎名です！

今回は「不動産の仕事とは」について
お話できればと思います。

不動産の仕事と一言で言っても
いろいろな業務があります。

どんな仕事があるのかみていきましょう。

◆不動産に関わる仕事

・売買仲介業
不動産（宅地建物）を
売りたい人と買いたい人の仲介

・売買業
不動産を自ら購入して開発、建築などを
行なって売却する
分譲デベロッパー、建売業者、買取再販業者

・賃貸仲介業
不動産を貸したい人と借りたい人の仲介

また上記3つは不動産業の中でも
「宅建業」と言われる部類になります。

・不動産賃貸業
所有する不動産を貸し出す
オーナー、大家さん、サブリース（転借）業者

・不動産管理業
賃貸ビル、マンション、アパート、土地の管理

上記2つは「宅建業以外」と部類に分けられ
合計5つの業をまとめて不動産業と呼びます。

一般的なイメージでは、売買仲介業と賃貸仲介業が
不動産業者として認識されているかも知れません。

私もこの業界に入るまでは、仲介業が不動産屋さん
だと思っておりました。

宅建業を業務として行うには
免許が必要になります。

つまり「不動産業」と言われる仕事の多くは
宅建業者でなければできない仕事になります。

当社は宅建業の中の売買仲介業を
メインに業務として行っております。


これからもこのような不動産知識を
配信できればと思います。
ご参考にしていただけると幸いです。

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