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【失敗しない物件見学レポート!見落としポイントをチェック!室内編①】
2024-07-16

【失敗しない物件見学レポート!見落としポイントをチェック!室内編①】



こんにちは、Re・maisonの梅田です!

中古マンションを購入するときは、
不動産会社の人と内見(見学)に行きますよね。
リフォームされているお部屋だと、
キレイなお部屋と設備ばかりに気がいって、
実は検討に際して大事なポイントを
見落としているかもしれません。

今回は、中古マンションの内見時に
確認して頂きたいことを書きました!

あなたの携帯電話・・・使えますか?

まずは、携帯電話を見てみてください!
見てみると電波の本数が1、2本と
いうことは意外なことにけっこう多いです。

私の住んでいる家も
リビングは大丈夫なのですが、
寝室側は圏外にはならないものの、
いつも電波の本数が1、2本で
まともに電話することができません。
自分が家を買うにも関わらず
チェックし忘れました。。。
トホホ・・・

多いのがバルコニー側には電波入るけど、
玄関側には入らないこととかもあります。
あと意外なのが高層階は、
逆に電波が届かないケースも
結構ありますので要注意です。

お客様自ら携帯電話の電波を
チェックする方はなかなかいませんので、
購入してから電波がないことに
気づいてキャリアを変更される方も・・・

まずはお部屋だけでなく
電波状況も確認していきましょう!

分電盤のアンペア数も確認しよう!

もうひとつは、分電盤のアンペア数です。
団地などの古いマンションの場合は
30アンペアが上限などのケースがあります。

30年前の想定電力では
足りていたのかもしれませんが、
今は昔と違いエアコンは
各部屋に1つないと夏は暑すぎて、
とてもじゃないですが、
寝ることができないです。
ちなみに目安として
エアコン1台で10アンペア消費します。

また、一般的にファミリーだと
40~60アンペアが目安と言われていますので、
少ない場合は上げられるのか
確認する必要があります。
マンションのルールでアンペア数を
上げられないという場合もあるので、
注意が必要です。

是非、当社とご見学に行く際には、
一緒にチェックしていきましょう!


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ページ作成日 2024-07-16

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