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【危険!プロなら絶対に買わない不動産シリーズ①】
2024-07-16

【危険!プロなら絶対に買わない不動産シリーズ①】



【危険!プロなら絶対に買わない不動産シリーズ】

こんにちは、Re・maisonの梅田です。
プロが絶対に買わないマンションの
特徴、知っていますか?

中古マンションを購入しようと決めたものの、
いろいろな情報収集をしているうちに、
マンションの良し悪しを
見極めるポイントが分からなくなった
買ってから後悔するような
悪いマンションを選んでしまわないか
不安と感じていませんか?

マンション選びの基準として、
築年数、駅からの距離、総戸数、部屋の間取、
日当たり、学区や子育ての環境など・・・
さまざまな事を考えていくと、
最終的にどの物件にしたらいいのか、
わからなくもなってしまいますよね。

そこで、今回は実際の経験をもとに
「プロなら絶対買わないマンションの特徴」
を書かせていただきます。

プロが絶対に買わないマンションとして、
まず「小規模マンション」があげられます。

実際には、「小規模マンション」の
明確な定義というのはありませんので、
30戸未満のマンションを対象とします。

小規模マンションは、大規模なマンションと
比較して共用部がシンプルで、
グレード感が劣る分、比較的リーズナブルな
価格で売られています。
住民の人数が少ないことから、
大規模なマンションと比べ、
管理組合の合意形成がスムーズに
進めやすいという点がメリットではあります。

しかし、住民が少ないということは、
1戸あたりの管理費や修繕積立金の
負担が大きくなりやすいです。
さらに住民の中で、
管理費・修繕積立金の滞納が1戸でると
滞納率が大きく上がるというような、
デメリットがあります。

エントランス、エレベーター、
駐車場などの共用部分や建物全体の
経年劣化の修繕はマンションの
資産価値を維持する上でかなり重要です。
築年数が経過していくと外観や
共用部分の修繕の回数も増えていきますので、
少ない人数でまかなうとなると
1人あたりの負担が重くなってしまいます。

小規模マンションを選んでしまうと、
固定費が上がる可能性が非常に高いので、
検討している方は、
管理費用・修繕積立金の額などは
事前に信頼できる不動産会社に
必ず確認しておくようにしましょう。

 

ページ作成日 2024-07-16

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