【失敗しない物件見学レポート！玄関扉と窓サッシは誰のもの！？編】 | 千葉の中古マンション・不動産情報ならリメゾンへ

こんにちは、Re・maisonの梅田です！
中古マンションを購入するときは、
不動産会社の人と内見(見学)に行きますよね。
リフォームされているお部屋だと、
キレイなお部屋と設備ばかりに気がいって、
実は検討に際して大事なポイントを
見落としているかもしれません。

今回は、中古マンションの内見時に
確認して頂きたいことを書きました！

物件見学レポート！
物件見学の見落としポイントをチェック！
玄関扉と窓サッシは誰のもの！？編

玄関扉と窓サッシはリフォームできない？

実は、マンションのお部屋の
玄関扉と窓サッシは、専有部分ではありません！
お部屋を購入したとしても
自分のものではないということです。

エントランス、廊下、エレベーターと
同じように共用部分に該当してきます。
お部屋がキレイにリノベーションされていても
玄関扉と窓サッシだけは
変えられないことがほとんどです。

古い窓サッシの場合は、
サッシ周りが錆びていて開閉するのに
毎回ガタガタうるさいということも多々あります。

玄関扉と窓サッシともに
古いものですので気密性が低く、
冬場は寒いのが難点です。

ただし！築年数が古いマンションは
修繕積立金の中から、最新のものに変えていく
ところも多くあります。

購入する際には、
共用部分も玄関扉と窓サッシが
今後、新しいものに変わるかも、
事前に不動産営業担当者にも
必ず確認しておくようにしましょう！


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