【マイホーム購入から引越しまではどれくらいの期間が必要? マンション・中古戸建編】 | 千葉の中古マンション・不動産情報ならリメゾンへ
【マイホーム購入から引越しまではどれくらいの期間が必要? マンション・中古戸建編】
マイホーム購入から引越しまではどれくらいの期間が必要?
マンション・中古戸建編
こんにちは!Re・maisonの梅田です。
誰しも初めてのマイホームの購入はわからないことだらけなのかなと思います。。。
お子様がいる場合は、学校や保育園などのスケジュールもあり、
しっかりとした予定をたて準備する必要があります。
今回は不動産購入(不動産売買契約締結)から引っ越しまでのスケジュールをご紹介します!
購入する物件によって、スケジュール感は全然違いますので、
今回はマンションと中古戸建についてご説明していきます!
中古戸建の場合(空き家・居住中の場合)
中古マンションの場合(空室・居住中の場合)
中古戸建・中古マンションの不動産売買契約締結から
引っ越しまでのスケジュール感はほぼ一緒です。ポイントは、空き家か居住中かです。
■居住中の場合
売主が購入不動産に居住しながら売っている場合は、
売主の引越しがいつになるのか次第になります。
・お買替えで、既に決まっているのか?これから探すのか?
・賃貸に引越しなのか?
・実家に帰るのか?
など、売主の転居のタイミングがそのまま引渡しに関係してきます。
一般的に、よっぽどの理由がない限りは、
不動産売買契約締結から物件の引渡しまでは、
概ね2ヵ月くらいになります。
■空き家・空室の場合
空き家・空室の場合は、いつでも引渡し可能になりますので、
買主側のスケジュール感で調整可能なことが多いです。
住宅ローンの利用がある場合は契約締結後に本審査になり、
その後、金融機関と金消契約を締結し、
住宅ローン実行となりますので、無理のないスケジュールで1ヶ月。
余裕をみて、1ヵ月半くらいが物件引渡しになります。
引渡し後の引越しのタイミングはお客様次第になりますが、
引渡し日=住宅ローン実行日
になりますので、あまり引越しを先延ばしにすると、住宅ローンの支払いと、現住まいの賃
料が二重になってしまうかもしれませんので、お気を付けください!
リフォームのタイミングは?
中古戸建や、中古マンションを購入する場合、
築浅物件やリノベーション済みで、室内が綺麗な物件もあれば、
室内のリフォームが必要な物件もあります。
では、リフォームが必要な物件の場合、リフォーム工事でできるタイミングはいつになるの
でしょうか?
答えは、引渡し後です!
工事内容によっては工事期間1ヵ月かかりますので、
リフォームが必要な物件の引越しのタイミングは。
引渡し⇒リフォーム工事⇒引越し
になりますので、通常より、1ヵ月は遅くなります。
先程お話の通り、引渡し日=住宅ローン実行日になりますので、
リフォーム工事が必要な場合、少なくとも1ヵ月分は、
住宅ローンの支払いと、現住まいの賃料が二重になってしまいますので、ご注意ください!
ページ作成日 2024-07-03
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