
こんにちは、Re・maisonの梅田です! 住宅ローン選びに悩んでいませんか? 「金利が上がったらどうしよう…」「でもできるだけ低金利で借りたい…」 そんな方におすすめなのが、千葉銀行の『ミックス金利NEO』です。 変動金利と固定金利を組み合わせることで、低金利と安心感の“いいとこ取り”ができるこのプラン。 今回はその魅力を、わかりやすくご紹介します!
1.変動金利×固定金利で、低金利と安心のハイブリッド設計
ミックス金利NEOの最大の特徴は、変動金利と固定金利の“ミックス型”であること。
たとえば、借入額の70%を変動金利(例:年0.70%)、30%を全期間固定金利にすることで、金利上昇のリスクを抑えつつ、月々の支払い負担も軽減できます。 以前は変動50%・固定50%のバランスが主流でしたが、現在は変動70%・固定30%という構成が可能になり、低金利の恩恵をより大きく受けられる点が魅力です。 また、千葉銀行のミックス金利では、通常の変動金利優遇(最大0.95%程度)よりも好条件で、変動部分が0.70%となるケースもあるなど、実際の返済負担を抑えることができます。
2.団信(団体信用生命保険)も充実!それでも金利の上乗せは最小限
住宅ローンには欠かせない“団信”。ミックス金利NEOでは、手厚い保障が非常にリーズナブルな条件で付帯可能です。
●11疾病保障付き団信→ミックス金利なら金利+0.0%!(通常は+0.1%)
●全傷病保障付き団信→金利+0.1%!(通常は+0.3%)
つまり、通常のローンに比べて、ミックス金利を使うことで団信の金利上乗せが軽減されるのも大きなメリットです。 働き盛りの共働き世帯や子育て世代にとって、家計を守る大きな安心材料になります。
3.出産・育児・介護時には返済据え置き制度あり!
出産や育児、親の介護など、人生の中で一時的に収入が減ってしまうタイミングは誰にでも訪れる可能性があります。 そんな時に備えて、千葉銀行の住宅ローンには「返済据え置き制度」が用意されています。 この制度を活用すれば、一定期間、毎月の返済額から「元本部分」の支払いを一時的にストップし、利息のみの返済に変更することができます。
通常のケースでは最長1年間、出産や育児・介護などの事情がある場合には最長2年間まで据え置き可能となっており、家計の急な負担を避けるための有力なサポートです。 たとえば、産休・育休中の収入減に備えて一時的に返済額を抑えたり、親の介護で仕事を休職した場合などに返済負担を軽くすることができます。 もちろん、据え置き期間が終了したあとは、通常通り元本を含めた返済が再開されますが、ライフイベントを乗り越えるための“安心のセーフティネット”として、多くの方にとって有益な制度といえるでしょう。
「子どもが生まれてしばらく収入が減る…」
「親の介護で一時的に働けなくなるかも…」
そんなときも安心できるのが、ちばぎんの“返済据え置き制度”。 通常は最長1年まで元本返済を据え置けますが、出産や 育児、介護などライフイベント時には、最大2年間の据え置きが可能。 無理のない返済スケジュールが立てられるのは、大きなメリットです。